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事業目標の達成に向けて,事業戦略に掲げられている変革を実現するために,IT ストラテジストは,事業部門,IT 部門,本社部門,IT 子会社などのステークホルダとともに,個別システム化構想を策定する。
IT ストラテジストは,あるべき業務及びシステム,投資効果,開発スケジュールなどについての試案を検討し,各ステークホルダと試案について協議して,個別システム化構想案を取りまとめる。しかし,各ステークホルダの立場の違いから,個別システム化構想案の内容に対して意見の相違が発生することがある。各ステークホルダから協力を得て,事業戦略と整合性の取れた個別システム化構想として完成させるためには,IT ストラテジストが構想案に対して反対意見や疑義をもつステークホルダへの説得を行った上で,意見の調整を行い,構想案に反映して内容を確定することが重要である。例えば,次のような調整をすることがある。
さらに,IT ストラテジストは,内容を確定した個別システム化構想について,事業目標達成への寄与のために,事業戦略への影響,投資効果などを経営層に説明し,承認を得る必要がある。
あなたの経験と考えに基づいて,設問ア~ウに従って論述せよ。
あなたが携わった個別システム化構想の策定において,背景となった事業目標,事業戦略に掲げられている変革の概要,関係するステークホルダについて,業務特性とともに 800 字以内で述べよ。
設問アで述べたステークホルダについて,個別システム化構想案に対してどのような意見の相違があり,あなたはどのように意見を調整したか。個別システム化構想案の概要と意見の調整で工夫したこととともに,800 字以上 1,600 字以内で具体的に述べよ。
設問イで述べた意見の調整結果を反映した個別システム化構想について,経営層からどのような評価を受けたか。評価を受けてあなたが改善したこととともに,600 字以上 1,200 字以内で具体的に述べよ。