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近年,組込みシステムの高機能化,多機能化とともにその開発規模が大きくなり,リアルタイム OS などのプラットフォームが導入されるようになった。この状況に対応するために,組込みシステムのアーキテクトには,プラットフォームの性能,機能,特徴などに関する十分な見識,及び開発対象の組込みシステムに最適なプラットフォームを選択する能力が求められている。
プラットフォームの選択では,まず,機能の実現,品質の確保,開発期間の短縮,開発コストの削減など,プラットフォームの導入目的を明確にする。次に,導入目的に適合した複数のプラットフォームを候補とし,それらを比較して最適なものを選択する。この際,上記に示した導入目的以外に,開発環境,採用実績,ライセンス,開発要員のスキル,再利用性などについても評価することが重要である。
プラットフォームを導入した組込みシステムの開発が終了したときには,導入目的の達成度,導入による副次的な利点及び導入したことによって発生した問題点について評価し,将来の開発に備えることが重要である。
あなたの経験と考えに基づいて,設問ア~ウに従って論述せよ。
あなたが開発に携わったプラットフォームを導入した組込みシステムについて,その機能の概要及びプラットフォームの導入目的を,800 字以内で述べよ。
設問アで述べたプラットフォームの導入に当たって,比較した複数のプラットフォームについて,最適なものを選択するための重要な要素となった比較項目と比較結果を,導入目的を踏まえて,800 字以上 1,600 字以内で具体的に述べよ。
設問イで述べた比較結果に基づいて選択したプラットフォームの導入目的の達成度,導入による副次的な利点及び導入したことによって発生した問題点について,あなたの評価も含めて 600 字以上 1,200 字以内で具体的に述べよ。