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近年,IoT,ビッグデータ,AIなどに代表される新技術が登場しており,業務の効率化や品質向上を目的として,今まで使用したことがない技術を適用することが多くなっている。その際,その新技術を業務に適用する前に概念実証(PoC)を実施し,実現可能性や効果などを確認することが重要となる。システムアーキテクトは,仮説を立て,その仮説を検証するための情報システムを構築し,この情報システムを用いた仮説の検証方法を立案し,検証を行う。
例えば,製造業の製品外観検査業務で,外観検査員と同等の精度の検査をAIによって実現できるという仮説を立てた場合,実際に検査工程で用いる検査画像データ収集システムの画像データを利用して,次のような作業を行い効果を検証する。
このとき,高い精度で判断できる経験豊富な外観検査員を参加させる,画像データの撮影条件を変更する,などの工夫をする。
検証結果を踏まえて,その技術の業務への適用可否を,効果やリスクなどから総合的に判断する。
あなたの経験と考えに基づいて,設問ア〜ウに従って論述せよ。
あなたがPoCを実施した情報システム開発において,どのような業務に,どのような目的で,どのような技術を適用しようとしたか。業務の概要,情報システムの概要とともに,800字以内で述べよ。
設問アで述べた情報システム開発で,どのようなPoCを実施したか。設定した仮説,検証方法及び工夫とともに,800字以上1,600字以内で具体的に述べよ。
設問イで述べたPoCからどのような検証結果を得たか。その結果から,業務への適用可否をどのように判断したか。判断した理由とともに,600字以上1,200字以内で具体的に述べよ。